昨日の続きを話そう。

もうずいぶん昔の話なのですが。
学校の図書館で見たカメラ雑誌にとても印象的な写真が載っていました。
写真を撮った方の名前は覚えてなかったのだけど、一緒に掲載されていた詩を書いた方の名前と写真のタイトル？言葉の断片は覚えていて折に触れ探していました。見つけることは出来なかったのですけど。

それが。
図書館の検索からあちこち飛び回っていたら、その覚えていた言葉の断片がタイトルになった写真集が検索にひっかかったのです。著者名には知らない写真家さんの名前と見覚えのある詩人さんの名前。たぶんそれで間違えない､､､んだけど如何せん古書扱いでお値段が､､､　ヾ(;ΦωΦAｱｾｱｾ

探していた写真集は今は手が出ないけどちょこっとずつ貯金して機会を窺おう。他にも見てみたい内容の写真があったので図書館で予約。届くのが楽しみです。

その写真家さん、福岡県の出身で学生時代に旅行に行って興味を持った端島（軍艦島）などの写真でデビューされたのだとか。少なからず自分も興味を持っている事とホントにホントにホントにちょこっとだけどリンクしてて、その偶然が何だかうれしかったり。点にもならない繋がりなんだけど、そういうことってあるんだなー。

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