ひろしま。

dear hiroshima　＞＞　写真家・石内都さんが撮った被爆者の遺品の写真展がバンクーバーで開かれました。その写真展の準備の様子や観客の反応を追ったドキュメンタリー。監督は日本育ちのアメリカ人女性。放送は１７日（金）午後１１時～　ＢＳ１ で。

わたしが石内都さんの作品を初めて見たのが、広島で被爆した少女たちの遺品を撮った｢ひろしま｣という写真集でした。その作品群の展示のようです。もとは色鮮やかだったであろうワンピース、名前が縫いとられたセーラー服、持ち主を亡くしたそれらを目にすると胸が詰まり言葉が出ませんでした。

写真は広島平和記念資料館で展示されていた女子学生の衣服。ぼろぼろになった衣服にきれいなままの校章がついていました。警備の方に聞いたらフラッシュを使わない撮影はＯＫということだったので写真に収めてきました。

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コメント 6

良い情報をありがとうございます。＾＾
by hatumi30331 (2012-08-15 20:55) 

広島平和記念資料館は、世界中の人に見てもらいたいです。
by まるみ (2012-08-16 08:28) 

＞　まるみさま

広島も長崎も、いつ行ってもたくさんの人が見学に来ていますよね。
言葉や年代が違っても多くの人に知ってもらいたい、と思います。
by sae (2012-08-16 19:15) 

＞　hatumi30331 さま

お時間とご興味があればぜひｗ　
同じ写真でも見る人によって感じ方が違うと思うのでその辺も
気になるです。

by sae (2012-08-16 19:36) 

同じ過ちを繰り返さないよう、過去の歴史から学んでもらうために広島平和祈念資料館と長崎原爆資料館に行って欲しいですね。
by ちょんまげ侍金四郎 (2012-08-18 09:43) 

＞　ちょんまげ侍金四郎さま

実際に目にすることで感じられることも多いと思うのです。
広島や長崎、観光するところもたくさんあるけど資料館には
足を運んでもらいたいなぁ､､､って思います。
by sae (2012-08-18 21:03)